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1 2012年 06月 03日
「夜明けのスキャット」でデビュウーした「由紀さおり」が最近見直され脚光を浴びているようだ。 TV録画しておいた「由紀さおり」を今聞いている。 ニューヨークで評判になりブーメランで日本に戻ってきたか。 童謡、歌謡曲で懐かしい歌の数々。 聞いていて心が休まる。 最近はライブハウスでのジャズも人気のようだ。 今のTVでは、コチトラにとってはやかましい、としか思えない歌ばかり多い。 それも、やたら飛び跳ねながらだから、マトモに歌えるのかと思う。 ワシは心休まる歌や音楽の方がいい。 「今は、歌謡曲という言葉そのものが、忘れ去られてしまった。だからこそ私は現代の歌謡曲を、探そうと思います。」 と語っている。 ▲
by yamanteg
| 2012-06-03 11:25
| ★徒然グチャグチャ日誌
2009年 09月 07日
東京JAZZフェスティバル2009。(9月6日)
有楽町・東京国際フォーラムに5時半過ぎに着く。 9月4日から6日まで3日間、午後の部と夜の部とで計5回の公演が行われた。 吾輩が聴きに行ったのは、その最終日の夜の部。 今年で何回目? 公式サイトを見れば分かるか。 去年まではさほど関心なかったが、今回大西順子復帰(東京JAZZで初出演)ということで思い切ってチケットを買っておいた。 ![]() 午後7時開演。大ホールはほぼ満員の盛況だ。 ここ数年姿をくらまして?いた大西順子久々の大舞台。 9月11日と12日にはブルーノート東京にも出演するそうだ。 気が強く生意気な姉御(アネゴ)という印象だったのが、久しぶりに見る顔は凄味が加わっている。 ピアノ大西順子、ベース井上陽介、ドラムxxx。 ピアノは打楽器、ぶったたいでナンボやーといった感じは健在なり。 「スインギーでドライブ感溢れるプレイ、強烈なグルーヴに美しいメロディ。天才ピアニストがトリオで繰り広げる圧倒的なパフォーマンス」という風にプロは表現している。 素人としては、そんなもんかと納得するより仕方ないし、間違っていなかろう。 8時からのステージはマッコイ・タイナー(p)・トリオ+ジョン・スコフィールド(g)。 9時からルー・ドナルドソン(sax)。 「怒鳴ると損」と覚えればいいんだ、なーんちゃって。 いずれも1960年代から活躍しているジャズ界のヴェテランだ。 マッコイ・タイナーはジョン・コルトレーンと組んでいた時期があると聞いて思い出した。 ひょっとしたら40年前ごろ公演を聴きに行ったことがあるかも知れない。 ドナルドソンなど、歩き方はさすがにヨタヨタした感じだが、演奏は年季が入って迫力あるわい。 ここ10数年ジャズ聴きからやや遠ざかっていたから、ピンとこない名前が多くなっている。 オルガンひいてた女性は何という人だろうか、迫力あったなあ。 調べてみたら敦賀明子。 10時からジャム・セッション、豪華メンバー入り乱れての熱演で午後11時終演。 こうして今年の東京JAZZは終わった。 来年も来よう。 ![]() 東京JAZZ2009公式サイト: (開くと突然大音声が出るので気をつけてください。) http://www.tokyo-jazz.com/ ▲
by yamanteg
| 2009-09-07 20:18
| ★徒然グチャグチャ日誌
2009年 02月 21日
数あるマッチの中でも、やっぱし一番印象に残っているのはコレ:骸骨マッチ。
![]() ![]() 最初見たときは何じゃこれと思ったが、そのうち滑稽な親しみを覚えるようになったよ。 (デザインのいわれは聞いても分からない。) 今や京都で最も古いJAZZ SPOTといわれる「京都ブルーノート」 http://www.kyoto-bluenote.jp/ 〒604-8021 京都市中京区河原町三条下ル四筋目BALビル東入ル TEL 075-223-0398 定休日 無し !! 12:00〜19:00 (coffee time : sat, sun & holiday only) 19:00〜 2:00 (wine time : every night) (注:ブルーノート東京、ブルーノート大阪など大規模なライブスポットがあるが、これらとの関連はない。念のため) ジャズのLPレコード2万枚、これは国内でも有数の充実度、カウンターの後ろ壁一面が洋酒ボトルとレコードで埋まっている。 さすがに近年はCDもそろえているが、リクエストすれば直ちにLPレコードを取り出してかけてくれる。 客同士の話も自然に始まる。 宮大工のカップルは感じよかったなあ。 宮大工は職人であり建築家であり芸術家なんだ、尊敬するなあ。 意気投合した外人客(アルバイト学生に英会話を教えているという)がトマトジュースのビール割り(ビールのトマトジュース割りだったかな)なんぞをおごってくれたこともあったなあ。 お返しにピュアモルトのウイスキー(ストレート)をおごってあげて、結構高いものになったけど、楽しかった。 バーテンダーじゃなくてアルバイト女性が常時2,3人いて応対する。 皆ジャズが好きで勤めている人ばかりだ。 京都市内の大学生、同志社、立命館、女子外大など、なかには、10年ほど前の不況のころだったが、京大大学院生もいたりする。 ここ数年行く機会がないが、希望者有志によるライブ(トリオくらいまでか)も積極的にやっているようだ。 ▲
by yamanteg
| 2009-02-21 20:22
| ★あの店のマッチ箱
2009年 02月 18日
有楽町のジャズ喫茶「ママ」のマッチ。
当時(昭和40年=1965年ころか?)有楽町駅近くの路地裏奥にあり、こじんまりとした目立たぬ店だった。 今や大ビル群に囲まれ跡形もない。 ![]() 店名は「ママ」なるも、ママは見かけたことがない。 無愛想なあんちゃんがいて、無愛想にコーヒーを運んでいた(ような気がする)。 夜はビールなども置いてあったかな。 LPレコードはかなりの枚数あったように思う。 大音響のスピーカーからモダーンジャズ(今ならクラシカル・ジャズだ)が流れる。 黙ってひたすら聞くのみ。 こういう手合いの店は話をすることが禁じられていた。 「店内での会話お断り」の張り紙あり、聞き入れないヤツ(いなかったけど)は追い出される仕組みになっていた。 リクエストには気軽に応じてくれる。 何時間いても追い出されない仕組みにもなっていた。 あーあ、あのころの想い出、今いずこーにー、というわけだー。 ▲
by yamanteg
| 2009-02-18 19:44
| ★あの店のマッチ箱
2008年 12月 07日
日本の昭和の名曲「津軽のふるさと」=第2弾
雪村いづみ、小椋佳 (ピアノ:前田憲男)の豪華メンバーでおくる わが こだわりの 「津軽のふるさと」 歌詞がいいんですねえ。 (ちなみに わが故郷は 津軽ではないのですが 津軽の弘前は いい町です 好きです) ( わが 故郷は ああ もはや 手賀沼湖畔に近い 柏になりました) 小椋佳さんが「ああ、ああ」と発するだけでサマになるのは、さすがでありまするなあ。 1. リンゴのふるさとは 北国の果て うらうらと 山肌に 抱かれて 夢を見た あのころの想い出 ああ 今いずこに リンゴのふるさとは 北国の果て 2. リンゴのふるさとは 雪国の果て 晴れた日は 晴れた日は 船がゆく 日本海 海の色は碧く ああ 夢は遠く 3. リンゴのふるさとは 雪国の果て ああ 津軽の 海よ山よ いつの日も なつかし 津軽のふるさと ▲
by yamanteg
| 2008-12-07 19:39
| ★徒然グチャグチャ日誌
2008年 11月 29日
JAZZ(とくに1960年代の年代もの?MJQ、コルトレーン、モンク、マイルスなど)もいいし、Classical Music(バッハ、モーツァルトなど)もいいけど・・・・・・・・・・。
YouTubeで「津軽のふるさと」を見つけた。 いいなあ。 昭和・日本の名曲・名唱でしょう。 「津軽のふるさと」は昭和の日本の名曲でしょう。 この映像が一番味わい深く感動的です。 http://jp.youtube.com/watch?v=KKnz4pt3EAA&feature=related いずれ青江三奈のJAZZボーカルをご紹介しましょう。 YouTubeにはないかな? ▲
by yamanteg
| 2008-11-29 20:30
| ★徒然グチャグチャ日誌
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