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2012年 10月 19日
鉄道模型 Bトレインショーティ「カシオペア」というのを組み立て終わった。 こういう類で初めて、初心者向きといえる。 ![]() 不慣れなので多少手間取ったが、まがりなりにも完成だ。(写真も曲がっているよ。) 説明図がまだ分かりにくい。制作者の文法?に対する慣れが必要のようである。 機関車がEF510(北斗星色)とEF81(限定版)だそうだが、アッシにはまだよく分からない。 車両が5両ついている。 進行方向も連結順序も分からないまま連結してみた。 レールに乗せるとも少し引き立つだろうが、撮影技術がカメラに追いついていない。 そのうち上達するであろう。 ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 幸い北斗星とカシオペアには乗車する機会があり、大好きな寝台特急の旅を堪能した。 トワイライト・エクスプレスは大阪発だし、高過ぎて乗る機会もないでいる。 来年にはJR九州で、はるかに豪華な(オリエント急行に匹敵する)寝台列車を運行するという。 最低15万円くらいから50万円以上までと聞いている。 まあ、吾輩たちが乗る機会はもうないだろうが、今から楽しみにしている人もいるだろう。 鉄道文化の継承となるか。 ▲
by yamanteg
| 2012-10-19 16:45
| ★風来坊紀行
2012年 09月 16日
お昼は久しぶりに駅弁の登場である。
近くのスーパーで駅弁・空弁まつり。 今回は23種類ほどあり、やや多い。 買ったのは: ・小樽駅「小樽いかめし」(ふか河) ・新千歳空港「かに鮨」(ズワイガニ押鮨とある)(佐藤水産) ![]() ![]() 「小樽いかめし」は厚肉でプリプリした食感のいかが2尾入っている。 「かに鮨」は空弁か。 近年、空弁なるものが出たとき、 (「からべん」とはナンジャイな。カラの弁当か) と思ったりしたもんだ。 だって昔は駅弁だけだったもんな。 今は宇宙弁当もある(らしい)時代だ。 ![]() 小樽といえば小樽駅には降り立ったことがないのだ。 運河や赤煉瓦倉庫街あたりを歩き、ルタオなるお店でおいしいチーズケーキを食べた。 小樽のLeTAO(ルタオ)、今や大変な人気スポットだとは知らなかった。 なかなか歴史と風情のある町だが、今は観光の町、小樽駅は門司港駅みたいな印象を抱いている。 も一度ゆっくり行きたいものだ。 ▲
by yamanteg
| 2012-09-16 15:33
| ★徒然グチャグチャ日誌
2012年 07月 26日
初めて買った漫画「駅弁ひとり旅」の読み味がよかったので、もう一巻買った。
15+1シリーズの第一巻。 ![]() 駅弁日本一周の旅に出発する大ちゃん。 旅の始めは九州一周からだ。 東京駅から寝台特急「富士・はやぶさ」に乗車し九州に上陸した大ちゃん。 ・・・・・・・・・・九州の駅弁を制覇し別府から関西汽船で帰途に着き次なる旅へ。 ![]() 吾輩にとってもなんとも懐かしく涙が出そうな旅でる。 駅弁が表紙のようにカラーだともっと迫力があるんだろうと思った。 寝台特急「富士・はやぶさ」ラスト・ランに乗車した時の写真:(2009年3月) ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ かつて学生時代、帰省で東京~九州の実家を往復するときの列車はもっぱら夜行急行列車であった。 寝台特急はオイラ貧乏学生にとり高嶺の花であった時代とて、4人掛け椅子席で夕方発って午前中に着いた。 それが当たり前だと思っていたからどうってことはなかった。 寝台特急に初めて乗ったのは大学2年に秋、オヤジの葬式のため急きょ帰省した時である。 卒業後給料をもらう身分になってからは度々寝台特急には乗ることになる。 ときに趣向を変えて、夜別府から関西汽船に乗船、翌朝神戸港に着いて三ノ宮から急行か何かで東京に向かうこともあったのである。 ▲
by yamanteg
| 2012-07-26 19:11
| ★風来坊紀行
2012年 06月 17日
初めて漫画本を買った。 ![]() 「駅弁ひとり旅」という15本のシリーズもので、うち最後の2冊と番外編「がんぱっぺ東北編」を買ってみた。 全国の駅弁を訪ね歩き(列車を乗り回し)食べまくる旅である。 実際はいつも女性と2人連れの設定になっているのも面白い。 監修の櫻井寛氏は鉄道紀行で有名で、日経新聞の「途中下車の愉しみ」「終着駅・・・・・・」などでなじみ深い。 1993年、航空機を使わず、海路、陸路のみ88日間で世界一周を果たす、とは凄い。 最後の「がんぱっぺ東北編」は東日本大震災後に再び被災地を訪れて、その復興状況と懐かしの駅弁、駅弁を作る人などに出会う旅になっている。 BSジャパンでもドラマ化され放映されている。 第一巻が寝台特急「富士」なので、これも買わなくちゃと思っている。 3年前「富士・はやぶさ」ラスト・ランに乗車したとき、櫻井寛氏が乗っていると誰かが教えてくれたことがある。 ▲
by yamanteg
| 2012-06-17 16:12
| ★風来坊紀行
2012年 06月 04日
![]() 買いおきしNゲージ・ブルートレインの箱をようやく開けてみる気になった。 しばらくは旅に出られない身となった今、せめて模型で目を楽しませるか、と思いたって買ったものだ。 まずは入門編のブルートレイン。 寝台特急「富士・はやぶさ」ラスト・ラン(大分~東京)から早や3年余り。 あのさよなら乗車は感銘深い旅だった。 そのうちゆっくり組み立てみよう。 と言ってもつなぎ合わせるだけで簡単に出来上がるようだ。 ▲
by yamanteg
| 2012-06-04 13:39
| ★徒然グチャグチャ日誌
2012年 05月 05日
05・05=土、快晴である。 近くのスーパーで駅弁・空弁まつりなるものをやっていたので、カミさんと買いに出かける。 ![]() 結構種類はあったが、米沢駅の「牛肉道場」と福井駅の「焼き鯖寿し」をゲット、昼食にする。 カミさんは駅弁にはさほど関心がない。 ないものは仕方ない。 ![]() 種類がたくさんあるので写真を撮っていたら店員が飛んできた。 「写真を撮るのはやめてください。」 「あ、すみません。自分だけの使用で外には出しませんので。」 「そうだとは思いましたが。いいカメラですね。」 (小さいの持ってくればよかった) かくして無罪放免?となった。 ★☆★☆★★☆★☆★★☆★☆★★☆★☆★ ![]() ![]() 昼は駅弁:米沢駅の牛肉道場。 牛肉煮と牛そぼろ。レンコン、シソ巻き、昆布巻などが添えられている。 包装がレトロだ。 米沢名物、天下無双、よねざわ、栄養満点、旅行安全、特選・牛肉弁当、お肉に自信あり、豪華絢爛、松川弁当店・・・・・。 牛肉は米沢牛とは表示されてなかったが、買う人は当然米沢牛と思って買っている。 ま、どうでもええが・・・・・・・・味付けがよくおいしかったよ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 焼き鯖寿しも試食する。 ![]() ![]() おとなの焼き鯖寿し。 福井駅、番匠本店。 山葵(やまわさび)と名乗るだけあって、わさび漬けとわさびふりかけがいい味を添えている。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ また駅弁大会やっていたら買いに来るからね。 ▲
by yamanteg
| 2012-05-05 16:48
| ★徒然グチャグチャ日誌
2012年 04月 08日
駅弁「大人の休日」(津軽物語)900円。
2011年6月28日、青森駅で購入か。 ![]() 開通したばかりの東北新幹線・新青森~上野間の車内にて食す。 飲む、食うに気をとられ、写真を撮るのが遅れたようで、つまみ部分が3分の1なくなっている。 ご飯はだいじにとってあった。 ![]() ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 上野発の夜行列車・寝台特急「あけぼの」に乗ったのが2011年6月26日。 絶滅寸前のブルートレインゆえ早く乗っておきたかった。 なお、「日本海」(大阪~青森)は2012年3月に消えた。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (ゆきの経路) 上野~高崎~(長岡・新津・新発田経由)~村上~鶴岡~酒田~秋田~弘前~新青森~青森 津軽海峡冬景色で知られた竜飛崎灯台や青函連絡船のメモーリアル・八甲田丸などをまわる旅であった。 このあと2011年7月に体調異変がおき、当分旅に出られない身の上になろうとは・・・・・ トホホのホーの半年であった。 ▲
by yamanteg
| 2012-04-08 17:51
| ★風来坊紀行
2012年 03月 25日
近くのスーパーで小規模な駅弁フェアをやっていたので出かけてみた。
ネーミングに惹かれ?本日買ったのは西明石駅の「ひっぱりだこ飯」弁当。 ![]() このお弁当は、平成10年、明石海峡大橋開通を記念して、山陽新幹線・西明石駅の駅弁として淡路屋が発売したものという。 新幹線の駅名を安易に新明石駅としなかったのは珍しいと思う。 蛸壺を模した容器もユニークだ。 ![]() 中味は、真だこのうま煮、アナゴのしぐれ煮など。 蛸チャンはちょっとしか入ってなかったよ。 ひっぱりだこと言うだけあって、ソウソウこっちまでは回ってこないってわけかい? ![]() ほどよい味付けの炊き込みご飯は蛸壺の底まで詰まっており、見た目よりボリュームがある。 底の方のご飯の中に蛸天(錬りもの)が隠れていた。 峠の釜めしは人気が高いのか時間限定で11時から、その他は開店から販売していた。 ☆★☆★☆★☆☆★☆★☆★☆☆★☆★☆★☆☆★☆★☆★☆☆★☆★☆ 蛸を意識していたせいか、次のような新聞記事が目に入った: ===「西の明石、東の志津川」とたたえられる蛸の名産地、宮城県南三陸町志津川。 海から3キロも川をのぼった山あいの清流の地を人々は「蛸ばた」と呼ぶ。 明治の津波に乗り川の浅瀬に打ち上げられた蛸がバタバタもがく姿が不似合いな地名の由来だ。=== 吉村昭氏が40年前に発表した記録文学「三陸海岸大津波」が東日本大震災以降、増刷を重ねているという。 私も買って読んだ。 あてにならない地震学者の予知情報よりもヨッポド価値ある実践的な記録・情報である。 学校の必読書にすべきじゃないかと思っているところだ。 (ひっぱり蛸のせいで余談が長くなっちまった。) ▲
by yamanteg
| 2012-03-25 13:58
| ★風来坊紀行
2012年 03月 20日
駅弁シリーズ:
大人の休日弁当(1)。 ![]() 2009年9月、津軽鉄道を旅して花輪線経由の帰り、盛岡駅で買ったもの。1000円。 ![]() 見た目はそれほどではないが、結構充実している。よく買う駅弁である。 もちろんビールとお酒(ないしワイン)が添付される。 (帰りの旅程) 五所川原9:32発~弘前~(かもしか2号)~大館~(花輪線)~盛岡~(はやて16号)~上野16:02着。 ▲
by yamanteg
| 2012-03-20 16:20
| ★風来坊紀行
2012年 03月 17日
「時刻表2万キロ」角川文庫(宮脇俊三)を読んだ。
「昭和50年の正月休みに南九州で国鉄(現JR)路線乗車1万8千キロを超え、残存区間が2千7百キロになったころには、全線完乗を目指そうと心に決めていた。」 著者が昭和52年12月11日気仙沼線開通日に合わせて乗り全線完乗にいたるまでの記録(紀行文)である。 ![]() 残存区間2千7百キロは主としてローカル線であるから、効率が悪い。 北海道や九州の支線に乗るために夜行列車や飛行機、船やバス、タクシーを使うことにもなる。 誰に頼まれたわけでもない。時刻表への執着、国鉄全線完乗という自分の執着のために、乗るのである。 出版社勤務の傍ら、もっぱら土日と有給休暇を使ってひたすら乗り続けるだけ、観光の記述は滅多にない。我々一般人にはモッタイとさえ思う。 金曜の夜発、月曜朝帰着して出社ということもある。 ![]() 「足尾線を最後に、私はどこへも行かなくなった。・・・・・・・」 ところが、「・・・・・秋になって、気仙沼線がいよいよ12月11日に開通するという嬉しいニュースが入ってきた。」 というわけで、気仙沼線開通日の乗車をもって国鉄全線完乗が終わるのである。 その気仙沼線も1年前の大震災でズタズタになり復旧のメドはたっていない。 もちろん著者(故人)はこれを知るよしもない。 気仙沼線や三陸鉄道などの復旧はいつのことだろうか、あるいはソモソモ復旧できるのだろうか。 吾輩も早く旅に出れる、モトイ、出られる身に、なりたい。 そして気仙沼線や三陸鉄道に再び乗ってみたいものだ。 いずれにせよ旅に出たつもり、誌上の旅を堪能できる一冊であった。 ![]() ありし日の気仙沼駅前(2009年4月)。 ▲
by yamanteg
| 2012-03-17 20:21
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