カテゴリ
全体 ★手賀沼風景 ★徒然グチャグチャ日誌 ★風来坊紀行 ★あの店のマッチ箱 ★東葛地域の地理歴史 ★奈良・大和路・京の旅 ★鎮守の森 ★1丁目1番地 ★スイスの山と鉄道2011 ★スイスの山と鉄道2010 ★北イタリア紀行 ★わが日本50銘山 ★ゴミ投資日誌 駅弁 以前の記事
タグ
旅(90)
こんなの発見(87) 自然(81) 鉄道の旅(49) どうでもいいこと(49) 神社・寺院(25) マッチ箱いろいろ(22) 駅弁(21) 中華独裁(19) 株式(16) ジャズ喫茶・バー(11) グルメ(11) 右翼にあらず(11) パソコン(10) 浅し貧文(10) ツバメ(8) 講演会(8) 音楽(6) 水泳(6) 北朝鮮による拉致問題(4) フォロー中のブログ
わが山旅四十年 ☆★☆株が仕事になりまし... 漫ろ歩きの小道 自給自足生活 地球と宇宙の画像 惑星テ... お気楽っ!Kan★Sai通信 なかちゃんワールド 山野草みて歩き 断想 花と自然の散歩道 かすがい NEW YORK KAZ... 記憶のかけら、今だから・・・ Tomの一人旅~気のむく... dezire_photo... 最新のトラックバック
ライフログ
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2009年 06月 24日
今回の四国滞在は3泊4日(6月15~18日)。 高知県は今まで唯一足を踏み入れたことのない県だったので、これをもって全県訪れたことになる。(あ、沖縄に行ってなかった。) 広くて日にちの制限もあり、すべて各駅停車というわけにはいかない。 ただ、窪川から宇和島まで(伊予と土佐を結ぶから予土線という)は何故か特急がない。 高知から宇和島に行く経路を検索すると、丸亀、松山経由の特急で遠回りする方法が出てきてビックリ仰天した。 四国の特急は振り子式、車体を大きく傾けながらカーブをぶっ飛ばす。 飛行機や高速バスや車に負けてたまるか、と言わんばかり力まかせに走る。 高知駅ホームから直角の大通りを「とでん」(土佐電鉄)の路面電車が高知港桟橋に向かって発着しており、明るく開放的な街の印象。 午後早めに着いたので桂浜へ。 国宝・高知城はかなり大きく、天守閣からの展望が素晴らしい。心地よい風が吹きぬける。 11:34発特急南風で窪川12:47着=13:28発~(各駅停車のワンマンカー)15:27宇和島着。 大きく蛇行しながら流れるのが分かる。 車内の乗客(まばら)はほとんど川の流れに見入っている。 沈下橋、車窓から眺めていたら2個だけは確認できた。 (四万十川観光地図)"http://river3.jp/shimanto/map03.htm" target="_blank" 沈下橋(ちんかばし)とは、大水のときに水面下に沈むように作られた橋のことです。 流木などがひっかかって壊れるのを防ぐため欄干が無い特徴を持っています。 高知県が保存する四万十川沈下橋は47橋、本流だけでも22橋あるとされる。 ここは真珠の養殖で伊勢湾と並ぶ。 島の上まで登る段々畑も観光用に保存されているそうだ。 宇和島14:57発(特急)~松山16:18着。駅前で吾輩は猫じゃー、と出迎えがあった。 松山は以前2回来たことがあるので、今回は中経地点として一泊後まっしぐらに東京に帰ってきた。
by yamanteg
| 2009-06-24 17:30
| ★風来坊紀行
|
ファン申請 |
||