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2009年 05月 09日
マッチ箱いろいろ=天の橋立マッチ
天の橋立で死にかけたことを思い出すマッチ カミさんがTVで「天の橋立」を見ていたので思い出し取り出してみた。 ピンクのマッチ、といっても怪しげなマッチではない。 れっきとした?国際観光ホテルのマッチである。 と言ってもここに泊った記憶はない。 多分貧乏学生時代か就職して間もなくのころ(1965年前後)と思われる。 ここの小屋?で昼飯でも食って着替えなどしたのだろう。 旅館は今でも健在のようだ。 鮮明に覚えているのは、目の前の海水浴場で泳いでいるうちにドンドン沖に流されたこと。 泳いでいたら突然引潮にのっかりどんどん沖に流されていく。 必死に掻いてもがいてもドンドン流される。 監視塔に向かって手を振って合図するも遠くて見えず相手にされない。 オレの短い人生もこれで終わりか、そんならそれでシャーない、いいじゃんか、オレ一人死んでも世の中これっポチも変わるわけじゃねえ。 そうこうするうちに流されるのが止まった。 岸にたどりつき、何もなかったフリをして着替えた。 いい運動になったわい。 後日知ったことだが、引き潮の流れは筋状になって沖に向かうから、岸と平行に1~2m横にずれれば流れのない場所がある。 あとは落ち着いて岸に戻ればよいのだ。
by yamanteg
| 2009-05-09 20:57
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