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2008年 08月 30日
四十肩とか五十肩というのは聞いたことがあるし実際かかった人も知っている。 自分には関係ないこと、と思っていたが、どうもその現象を体験する羽目(巡りあわせ)になった。 人生50年時代の命名だろうから、60過ぎて四十肩もあり得るわけだ。そう言えば水泳のとき、右腕でかくのがちょっと億劫に感じることはあった。 3日ほど前から右腕が、前後は平気なのに横方向に上がらない。無理に上げると痛いのだ。 カミさんに言われて医者に行った。 あちこち腕を曲げてレントゲンとって、肩のところの腕をつり上げる筋肉が痛んで(疲労して)いるとの診断だった。 暑いのに10分間肩を熱せられた後、貼り薬と飲み薬を処方された。右腕は当分なるべく使わない方がよい、とのこと。泳いでもかまわないが、しばらく右手で掻くのはやめた方がいいだろう、と。 ひところゲーム(インクボール)に凝ってマウスをひんぱんに使い右手がしびれたこともある。 この時以来、時々マウスを左手で操作することもある。 箸を左手に持ちご飯を食べる練習もかなり上達した。 こういう練習をやっていて少しは助かったかな。 しかし左手で字を書くのだけはとても慣れない。3も1も区別がつかない。9を書くとき、丸を書いてから下に棒をおろすのを左からおろしてみたりしてうまくいかない。 そういえば欧米人は左手で書く人が結構多いようだ。今の若いひとも左手書きをときどき見かける。 右手とは箸を持つ方の手、昔はそれで通用したが、今は正確には「左手とは右手でない方」、「北に向かって立って両手をさげた状態で西側にある方の手」などというのが正しいのかも知れない。 ちなみに、ユニークな説明で有名な新明解国語辞典第4版(古いなあ)では、左とは、「アナログ式時計の文字盤に向かった時に、7時から11時までの表示のある方」だそうだ。 また「多くの人が茶碗・釘のみを持つ方」とも、「明という漢字の日が書かれている側と一致」ともいい、説明に苦心している。 「・・・・・大部分の人の場合、心臓の拍動を感じる場所がある方の部分」とも説明している。 左右なんて簡単に考えていたが、正確に表現するのは難しいものだ。 マウスを左手で操作する場合、左クリックは左手中指、右クリックは左手人指し指を使うのだが、左手人指し指で右クリックするとき、左手でクリックしているから左クリックじゃねえか、と勘違いすることがある。パソコンに屁理屈は通用しない。 考えながらやるから頭の血の巡りがよくなるような気はしてくる。 今更お前、関係ないよ、と言われそうだが。
by yamanteg
| 2008-08-30 17:28
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