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2007年 01月 23日
きょうは穏やかな冬晴れである。
散歩がてらにブラブラ歩いているうち、逆井中学の道路の向かい側に観音寺を発見。 車で何度か探し回ったが突きとめられなかった場所である。 入り口が狭いから車では分りにくい。 観音寺の山門は、江戸時代の旧藤心陣屋の門であったものを檀家の人が払い下げを受け、大正時代に移設したものという。 春になれば梅やツツジなどが艶やかに咲くだろうことを感じさせられる境内である。 かなり大きな高野槇(こうやまき)の木が存在感をもって聳えていた。 高野槇といえば奈良・吉野山で群落を見ていたから(2006年11月投稿分)、すぐに分った。 こんな身近な所にあろうとは知らなかった。 逆井中学のそばには水仙が咲いていた。
by yamanteg
| 2007-01-23 20:43
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