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2006年 03月 12日
「ある編集者の生と死」(「文芸春秋」4月号)
何気なく読んでいるうちに、TVニュースにも出ていたのを思い出した。 作家村上春樹氏の自筆原稿が本人に無断で流出し、古書店やインターネットで高値で売りに出ている、という。 インターネットのオークションにかけられたり古書店で売られたりしているそうだ。 村上氏は「生原稿の所有権は基本的に作家にある」とし、「流出したまま行方不明になっている僕の自筆原稿はまだ大量にある。それらが不正に持ち出された一種の盗品であり、金銭を得るために売却されたものであることをここで明確にしておきたい」と書いている。 盗品?(預かった原稿まで)もついにネットで売りに出すまでに、時代は進んでいる。 進んでいる、とはいわないなあ、こういうの。 モラル崩壊のすさまじさ。 ほうかい、ほうかい、と感心するのは不謹慎というものぞ。
by yamanteg
| 2006-03-12 21:32
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