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2005年 03月 13日
スマメ生産中止。スマメが食べられなくなる?
スマートメディアのことか。東芝が撤退するという。 デジタルカメラを初めて買った頃、記録カードとしては、スマメがシェアー上位だったように思う。も一つ何かあったが、オリンパスを買ったので、スマメがついていた。 その後買ったFUJIもスマメだったし、ずっとスマメでいけると思っていた。。 三菱電機がスマメの大々的な広告をうっていた記憶があり、業界標準とか謳っていたように思う。実際は生産量の大半を開発元の東芝が担ってきたそうだ。 スマメは静電気に弱いこともあり、最大容量が128MBの段階で開発中止になった。 オリンパスが壊れたとき、新型を買うべくパンフレットを見たら、xDピクチャーカードなるものになっていた。手にとって見ると、極めて小さい。 小さすぎて取扱いに困るほどだが、カメラは小型化できた。 ペロンペロンのスマメよりは頑丈そうなので、これに決めた。 スマメ、xDピクチャーカードの両方読み込めるPCカードも意外と安かったので、一緒に買った。 今、SDカード、メモリースティック、コンパクトフラッシュ等々、6規格もあるという。消費者・ユーザーはいつも振り回される。 まあ、今となっては、記録カードが何であっても不都合はないとも言える。 現在(04年)、SDカードが世界シェア40%という。頑丈そうで安心感はある。 今後またカメラが壊れて買い換える頃は、何が主流だろうか。 カードの小型化は、取扱い上限界があるし、容量の点でもカメラ内臓ディスクに向かうことが考えられるか。 日本ビクターのビデオカメラ「Everio(エブリオ)」はハードディスクを採用しているそうで、昨年11月発売以来、3月末までに10万台超を見込む売れ行き、という。 パソコンとの相性もいいのだろう。 デジタルカメラにも波及しそうに思える。
by yamanteg
| 2005-03-13 16:24
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