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2012年 11月 04日
近くのスーパーで小規模な駅弁フェアあり、買いに出かける。
10種類ほどしかない。 おなじみ横川駅の峠の釜めしだけは11時販売開始とある。何度か食べたし今回はパス。 ほかに富山のますのすし、仙台の牛たん弁当、広島のあなご寿司などがあった。 チラシになかった小樽のいか飯もきていたが、以前食べている。 厚岸駅の氏家「かきめし」は一度食べたが、旬なので、も一度いってみよう。 鳥取駅は前回「かにめし」がよかった。 今回は「かに寿司」を試してみよう。 上にのった具はひとつでは足りないから両方買って、ご飯は余らして冷凍、後日食べることにする。 カミさんは駅弁にあまり興味を示さない。 たしかに今どき普通の弁当なんて400円から500円で買える時代になっているから、駅弁なんて高くつく。 でも駅弁は大体が老舗のものだし、旅の思い出、旅への思いが詰まっているというもんだ。 これからも駅弁の旅は続けていこう。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 鳥取で思いだすのは砂丘の海岸で泳いだことだ。 若いころ(40年も前か)の夏の暑い日に砂丘を訪れた。 当時は人っ子ひとりいなかったから、パンツ一丁で海に入った。 遠浅ではなく急に深くなっているので用心しながら岸辺沿いに泳いだものだ。 今では観光客がいるだろうし遊泳禁止なんだろう。
by yamanteg
| 2012-11-04 14:50
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