カテゴリ
全体 ★手賀沼風景 ★徒然グチャグチャ日誌 ★風来坊紀行 ★あの店のマッチ箱 ★東葛地域の地理歴史 ★奈良・大和路・京の旅 ★鎮守の森 ★1丁目1番地 ★スイスの山と鉄道2011 ★スイスの山と鉄道2010 ★北イタリア紀行 ★わが日本50銘山 ★ゴミ投資日誌 駅弁 以前の記事
タグ
旅(90)
こんなの発見(87) 自然(81) 鉄道の旅(49) どうでもいいこと(49) 神社・寺院(25) マッチ箱いろいろ(22) 駅弁(21) 中華独裁(19) 株式(16) ジャズ喫茶・バー(11) グルメ(11) 右翼にあらず(11) パソコン(10) 浅し貧文(10) ツバメ(8) 講演会(8) 音楽(6) 水泳(6) 北朝鮮による拉致問題(4) フォロー中のブログ
わが山旅四十年 ☆★☆株が仕事になりまし... 漫ろ歩きの小道 自給自足生活 地球と宇宙の画像 惑星テ... お気楽っ!Kan★Sai通信 なかちゃんワールド 山野草みて歩き 断想 花と自然の散歩道 かすがい NEW YORK KAZ... 記憶のかけら、今だから・・・ Tomの一人旅~気のむく... dezire_photo... 最新のトラックバック
ライフログ
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2012年 10月 27日
27年間使っている電気床暖房のパネル・スイッチが壊れた。 サン・サニーフロア・ヒーターという電気床暖房のスイッチである。 27年前に台所・食堂に設置したもの。 左が取り替えたパネル、右は37年間健在のヤツ。 SWを切った状態なのに電源が入ったりするようになった。 床に埋め込んだ電気パネル自体は何ともないようだ。 こんな古いのどこに修理依頼したらいいのだろうと思い悩んでいた。 ダメもとでメーカーの古河電工・問合せ窓口にメールしてみた。 返事がこなくてもしょうがないやと思っていたが、翌日返事がきたではないか。 MAXという会社がアフタービス事業を継承しているので、これこれの部署・担当者に型番などを知らせてください、とのこと。 問合せする前にMAXという会社からメールがきた。 これこれという型番だと思われますので、それに代わる新しい型番と交換できます、という。 早速その旨依頼したら、27日(打ち合わの日)に伺います、となった。 実費等はかかったが迅速に修復できてホットした。 床暖房は今では新築住宅で当たり前のように普及しているが、当時はまだまだ珍しかった。 もっと古い居間の方の床暖はナント37年前に設置したもので、こちらのSWは何ともない。 設置当時、電気パネル(本体)の耐久性を聞いてみたら「半永久的です」と施行会社の社長が自信たっぷりに答えていた。 たしかに37年は半永久的といっていいだろう。 パネル本体がいかれたら入れ替える余裕は我が家には最早ない。 当分使い続けることができてホットしている。 昔の電気製品の頑丈さを再確認した。 今の製品だと10年ソコソコだろうと、修理に来た担当者も言っていた。 こんなことでも幸せな気分になれるもんだ。
by yamanteg
| 2012-10-27 16:15
| ★徒然グチャグチャ日誌
|
ファン申請 |
||