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2007年 10月 29日
銀杏が好きである。
炒りたての香ばしいのが一番だが、茶碗蒸しに1個か2,3個入っているのも貴重なものに感じられる。 昔昔、子供のころ、実家近くの鎮守の森、神社の庭に落ちた銀杏を拾って帰り、七輪の火に網をのせ炒って食ったものだ。 (いまどきの若い人には通じない・・・・・だろう。) 年の数より沢山食べてはいけない、という余計な言い伝えがあり、最高18個くらいで我慢していた。 今は銀杏も高いし、いくら好きでも最早、年の数(70ーα)は食い切れない。 飲み屋で銀杏を注文すると、10個そこそこで数百円はとられる。 ご当地柏神社にも銀杏の木がはある。 ある日出かけてみたら、先客がきれいさっぱり拾ってしまった後だった。 銀杏の正しい(もしくは我流の)炒り方。 銀杏を1個ずつペンチか何かでひびを入れる。丸ごとだと弾け飛んで危ないからである。 フライパンを熱しながら、銀杏を入れる。 (フライパンは古いヤツをカミさんに出してもらわないと怒られる・・・・・ことがある。) 上からホイルをかける。 弾け飛ぶヤツを避けるため、およびホイルの余熱を借りるためである。 時々フライパンをゆする。銀杏がまんべんなく炒れるようにするためである。 銀杏の数と同じくらいのパチパチ音を聞いたら大体出来上がりであるが、念のためフォイルを持ちあげて炒り具合を確認するとよい。 火を止めしばらく放置しておく。熱いのでやけどをしないためである。(つい先日、油断して指先をやけどしちまった) 銀杏が冷え切らないうちに、冷えたビールを飲みながら食らえば最高である。 (以上、我ながらくだらんと思いつつ・・・・・)
by yamanteg
| 2007-10-29 20:41
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