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2005年 08月 17日
キャスター、小谷真生子なる人がどこのTVでどういう人か知らないが、般若心経の写経をやったと知って興味を覚えた。(日経コラム)
日本航空(今や事故続きのJALか)を経て、NHKなどで活躍しているそうだが、あまりお目にかからない。 文芸春秋社 『女ひとり戦乱のユーゴを行く』の著書があるそうな。 奈良の薬師寺では、西塔や金堂再建のため、一般の人が般若心経の写経をして納める仕組みをつくった。小谷氏は子供のころ、祖母に連れられて行って、当時(30年前らしい)千円納めて写経をした。いつの間にか般若心経を暗唱できるようになった、という。 かくいう私も数年前、2千円払って写経をし納めた。きっかけは忘れた。成り行きというか、その時の気分でなんとなく初めて写経なるものをやった。 問題は、それが般若心経であると知ったのが最近であることだ。 写経したときは、見本の上に薄い紙を重ねてなぞるだけで、漢字も意味も分ったものではなかった。 柳澤桂子氏の「生きて死ぬ智慧」を、装丁にひかれて買ってみて、はじめて気づいたお粗末さである。これって、奥の深いポエムなんだ。智慧の書なんである。 ワシもそのうち般若心経を暗唱できるようになるぞ。脳の活性化のためにも。 じゅげむじゅげむは暗唱できるようになったから。 「じゅげむじゅげむ、ごこうのすりきれ、かいじゃりすいぎょのすいぎょうまつ、うんらいまつ、ふうらいまつ、・・・・・」かいじゃりすいぎょは海砂利水魚と当てる。ところどころ意味はないけど漢字が混じるから、覚えやすい。
by yamanteg
| 2005-08-17 21:40
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