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2004年 12月 03日
Orient Expressの歴史。(オリエント急行HP日本語版より)
1883年10月4日、パリとコンスタンチノープルを鉄道で結ぶという前代未聞の列車が40名の著名人を乗せ、パリのストラスブルグ駅(現在の東駅)からルーマニア経由(途中フェリーを一部利用していた)でコンスタンチノープルへ出発しました。これがオリエント急行1番列車でした。(1889年にパリ~コンスタンチノープル間全線開通し、67時間でこの2都市が結ばれる) ベルギー人、ジョルジュ、ナヘルマッカーズのこの夢のような計画であったオリエント急行は、豪華なタペストリー、ビロードのカーテン、美しいガラス食器、そして一流のシェフによって作られる食事など、豪華な設備とサービスがヨーロッパの社交界の話題を独占し、数多くの人々に愛されました。(中略) かつての栄光に満ちた姿を取り戻した1920年代の車輌で編成されたベニス・シンプロン・オリエント・エクスプレスが1982年5月25日再びかつてのシンプロン・オリエント急行の運行されていたシンプロンルートをロンドンからミラノを経由してベニスへ走り出しました。そして現在は1919年にアールベルグ・オリエント急行が運行されていたアルペンルートをロンドンからベニスへ運行しています。 現在はフィレンツェ、ローマ、また、プラハやイスタンブールそしてルツェルンにも運行しています。 また、このVSOEの最高のサービスとスタイルが世界各国でもお楽しみいただける様になりました。シンガポール、クアラルンプール、バンコクそして、チェン・マイ間を走るイースタン&オリエンタル・エクスプレスは、その車窓から、アジアならではの景色を十分満喫していただけます。 (2004年11月12日の運行をもちまして2004年度の運行は終了致しました。2005年3月12日より再び運行開始となります。)
by yamanteg
| 2004-12-03 20:55
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